CBD製品 分析・検査 受諾サービス
MedCan Lab社の日本代理店として THCその他、成分分析を承ります
第三者機関による検査の必要性
大麻取締法等の改正に向けた議論が厚生労働省大麻規制検討小委員会にて2022年6月より開始されています。
厚生労働省の「大麻規制検討小委員会」は次4つの論点
① 医療ニーズへの対応
② 薬物乱用への対応
③ 大麻の適切な利用の推進
④ 適切な栽培及び管理の徹底
その中でも 「③大麻の適切な利用の推進」に関しては
『CBDオイルなど大麻由来製品中のTHC残留基準値(限度値)を定め公表すること、
その上で、事業者責任で基準適合性を「自己担保」するための試験方法を統一的に示す仕組みを構築する』
といった方向性で今後の議論を進めることを委員会に提案されています。
上記3、4枚目に記されているとおり、
今後さらにTHC残留基準値の表示に関しては基準が厳しく設けられる可能性があります。
また、違反した場合のペナルティも考慮し、複数の第三者機関を利用することの必要性があるとの声が上がっております。
当初より、株式会社BodyVoiceではCBDに関連するすべての商品は製造元での成分分析に加え、 MedCan Lab社による成分分析も行い、より精度の高い安全性の確認を行ってきました。 そしてこの度、MedCan Lab社の日本代理店として認定をいただきました。
MedCan Lab社のご紹介
ハワイ・オワフ島にある医療用大麻とヘンプの試験所であり、地元ハワイに根差した企業です。
天然由来の医薬品として大麻の可能性を見出し、診療所から患者、ヘンプ栽培者・生産者等に至るまで様々なクライアントへ試験分析の結果を提供しています。
研究所の設備
セキュリティは万全を期しており、研究所で使用している全ての検査機は島津製作所にて制作されハワイ州厚生省にて認可された最新のものを使用。 加工前の検体が届いてから依頼者へ結果を報告するまでを全て監督することでISO基準を常に満たしています。
第三者機関での成分分析の導入をご検討中のCBDメーカー様においては当社で一括してのご対応が可能です。
*MedCan Lab社の会社概要については後述。
MedCan Lab社が提供する検査の内容
試験項目 一覧
- カンナビノイド効力
- 水分含有量
- 微生物学的分析
- 残留農薬
- マイコトキシン
- テルペン
- 重金属スクリーニング
- 水分活性分析
- ビタミンE
- カンナビノイド効力
*各検査の所要時間は試験項目によりますが、サンプル受領時から2-5営業日が目安となります。
*費用については弊社BodyVoiceまでお問い合わせください。
MedCan Lab社 会社概要
社名 | MedCan Hawaii, LLC(=Limited Liability Company 有限責任会社) |
---|---|
所在地 | 99-1255 Waiua Place, Suite 4/8, Aiea, HI 96701 |
TEL | 808-353-8448 |
info@medcanlab.com | |
WEBサイト | https://www.medcanlab.com/ |
https://twitter.com/MedCanLab | |
https://www.facebook.com/medcanlab808 | |
https://www.instagram.com/medcanlab/ |